オケクラフトは、北海道大雪山の東側、山間の小さな町、置戸町の地域クラフトブランド。

始まりは1983年(昭和58年)、置戸町と著名な工業デザイナーであった秋岡芳夫さんとの出会いから。
現在、町内には24工房がそれぞれ独立した個人工房として活動をし、ろくろによる挽き物やカトラリーなど日常的にお使いいただける食器を中心に生産しています。

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森林工芸館のあれこれ

オケクラフトセンター森林工芸館をはじめ、共同工房、どま工房の3館の取り組みを、わかりやすく、楽しく知ることができる情報発信紙。

※紙面の掲載内容見直しのため、2023年12月発行された no.45 をもって発行が一時休止となります。

あれこれを読む(バックナンバー)

スタッフ選りすぐりの一品をご紹介

今月の一品

「身長別椀」 ¥3,080~

日本には【身度尺】の考えに基づいて作られた、「身長に合わせたサイズの食器」があります。

手でもって使用されることを前提とした日本の食器には、お椀や箸などは手の大きさに合わせて選ぶと良いとされます。中でもお椀は、両手の親指と中指で輪を作った時のサイズが丁度よいとされています。

子どもの小さな手に収まるお椀から、大人の手に収まるお椀まで、多くのサイズを揃えています。自分に合ったちょっと贅沢なお椀を選んでみてはいかがでしょうか。

商品詳細